任命拒否の判断に関与していたとされる杉田和博官房副長官。公安警察出身で2012年から現職に就く、安倍政権からの「継続性」を象徴する存在だ (c)朝日新聞社
学術会議元会長の広渡清吾氏(右)、大西隆氏らを招いた野党ヒアリングでは、18年に政府が「推薦通り任命する義務はない」との文書を作ったこともわかった/10月9日、国会内 (c)朝日新聞社