はやし・きょうこ/1966年生まれ。高校2年生で不登校になり、以来30代まで断続的にひきこもって過ごす。現在、一般社団法人ひきこもりUX会議代表理事。他、新ひきこもりについて考える会世話人、NPO法人Node理事、一般社団法人Polyphony理事などを歴任(photo 小暮誠)
『ひきこもりの真実 ─就労より自立より大切なこと』(924円〈税込み〉/ちくま新書)ひきこもりには女性も性的少数者もいるし、困窮する人も、本当は働きたい人もいる。そして、それぞれに生きづらさを抱えている──。ひきこもり当事者でもあった著者が、「ひきこもり1686人調査」と自身の体験をもとに、ひきこもりの真実を伝える。画一的な支援の課題、当事者に寄り添う支援とは何か、考えさせられる(photo 小暮誠)