(左から)2期目の舵取りを任されたマクロン大統領。1期目で失敗した「国民の統合」を実現できるか、手腕が問われる/決選投票で敗れたマリーヌ・ルペン氏。党首を務める「国民連合」は、穏健さを演出して「脱悪魔化」を進め、新たな支持層を獲得した(写真:gettyimages)
AERA 2022年5月16日号より