「マンフロット/ジッツオ」の工場。現場からの提案をもとに「KAIZEN」グループによって、工程や物の配置などが常に見直される(写真/猪狩友則)
マンフロット社のオフィス(写真/猪狩友則)
オフィスの階段には、マンフロット初期のスタンドの設計図が飾られていた(写真/猪狩友則)
もともとマンフロットはスタジオ用機材の製造から始まり、今もフェルトレの工場で生産されている。こちらはチームでの生産ではなく一人で一気に組み立てていく(写真/猪狩友則)
部品の管理はかんばん方式を採用。「Kanban」の文字がみえる(写真/猪狩友則)
初期のマンフロットのロゴはスタンドを模したものだった。今の三脚を模したものと若干異なっている(写真/猪狩友則)
日の出前。係留されていたゴンドラ(手漕ぎの小舟)。対岸に見えるのはサン・ジョルジョ・マッジョーレ聖堂。構図を決め空が薄桃色になるのを待つのに三脚は不可欠(写真/猪狩友則)