「食べる」と「生きる」はつながっている。人が笑っている顔を見たいから、枝元はキッチンに立つ(撮影/植田真紗美)
台所で「捨てない」工夫も楽しんでいる。野菜はピクルスや浅漬けに、フレッシュハーブやだしをとった昆布は冷凍保存し、柑橘の皮は砂糖で煮てピール作りを。ベランダでは生ごみコンポストも実践中(撮影/植田真紗美)
ネパール、インド、ラオス……旅した国は20カ国あまり。インドで出会った「ワルリ画」を描くワィエダ兄弟が9月に来日。調布のツォモリリ文庫で展覧会が開かれ、太古の森を表現する絵に魅せられた(撮影/植田真紗美)
神楽坂の「かもめブックス」の軒先で週3日開く「夜のパン屋さん」。自家製天然酵母にこだわったパンや人気の総菜パンが並び、仕事帰りや犬の散歩中に立ち寄る人たちがお目当てのパンを買っていく(撮影/植田真紗美)
学生時代についたあだ名は「ねこちゃん」。病気になってからは午前中を自分の時間と決め、アロマオイルのマッサージや瞑想をしてゆっくり過ごす。「猫暮らし」と呼んでいる(撮影/植田真紗美)