本社のすぐそばにある小さな森は、お気に入りの場所。ときどきふらりと訪れる(撮影/伊ケ崎忍)
湖池屋がいかに生まれ変わったか、商品開発がいかに大事かを語った講演が終わると、名刺交換を求める人たちで長蛇の列ができた。一人一人と丁寧にコミュニケーションする姿があった(撮影/伊ケ崎忍)
「湖池屋のスナックは料理になるんです」と語る。実は今、1日に5食、6食と少しずつ食べる若者が増えている。スナック菓子がまさに「食事」になる。そんな時代に向け、新商品の開発が進む(撮影/伊ケ崎忍)