
学び・体験
コッホ、パスツール、フレミング… 感染症との戦いで名を残した偉人たち
2020.4.26
茨城県つくば市の産業技術総合研究所に保管されている、1kgの基準となる「日本国キログラム原器」。国際キログラム原器の複製の一つで、1889年にフランスから送られてきた。国際キログラム原器の重さは、表面の汚れなどによって約100年間で50マイクログラム(100万分の50g)変化したといわれている。新しい定義になると、国際キログラム原器や日本国キログラム原器は役目を終える (c)朝日新聞社