東大医学部には、医師養成コースである医学科(各学年100~110人)と予防や看護を学ぶ健康総合科学科(40人)がある。大学院医学系研究科からは、毎年150~200人が博士となって卒業するという(撮影/写真部・松永卓也)
東京大学医学部附属病院。1858年、神田お玉ケ池種痘所の設立から始まった。1日平均3千人以上の外来患者が訪れる(撮影/写真部・松永卓也)