水原希子(インスタグラムより)
水原希子(インスタグラムより)

 「股間アップ」の次は「胸ポチ」に「スクール水着」ショット……。セクシー過ぎる写真をインスタグラムで披露して、注目を集めているモデルで女優の水原希子(24)。2014年12月に股間の画像をアップした際には、炎上騒動が起きたが本人は「あくまでアート」と、奔放に言い放った。

 水原は現在、ファッション誌「25ans」の表紙モデルを務め、8月に公開される実写版映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』でヒロイン役のミカサを演じるなど、際立った仕事ぶりをみせている。その魅力について、映画関係者は次のように話す。

「12年の映画『ヘルタースケルター』で吉川こずえ役にも挑み、女優としての存在感も増しています。自然体だけども妖艶で、みたいな自由奔放さと、ヒョウのような野性味に魅力を感じている若い女性が多くて、人気は高いですよ」

 これからますます活躍する可能性を秘めた水原のプライベートを目撃した女性誌記者は、その大胆さに驚いたという。

「深夜、ポールダンスショーがある六本木の高級クラブで、かなり酔っぱらった水原が、外国人のダンサーの踊りに感動したのか、ショーが終わると、ミニのワンピースなのに、1時間以上もセクシーダンスの練習をしていて……。指を咥えながら、過激に踊る水原に、お客さんは目のやり場に困っていました(笑い)」

 表現者としての貪欲な向上心なのか、踊り続ける彼女に、その場にいた男性客は度肝を抜かれていたという。

 『進撃の巨人』では、アクション演技に初挑戦し、また違った一面をみせてくれる水原。世界で3億人が利用するインスタグラムでのセクシーアートも、まだ予告編といったところだろうか。

(ライター・今村誠人)