きょう10日(水)、中国、近畿、東海地方で梅雨入りが発表されました。
長雨の季節へ
きょう10日(水)は、前線や湿った空気の影響で、中国・四国地方から東海にかけて広く雨が降っています。
気象庁から中国地方、近畿地方、東海地方の梅雨入りが発表されました。
平年と比べると、中国地方と近畿は3日遅く、東海は2日遅い梅雨入りです。
※梅雨は季節現象であり、梅雨の入り明けには、平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間があります。なお、この梅雨入りの発表は速報値で、梅雨の季節が過ぎてから、春から夏にかけての実際の天候経過を考慮した検討を行い、確定値を発表しています。
この先一週間、九州から東海にかけて曇りや雨で、蒸し暑い日が続きそうです。
また、あす11日(木)は、関東甲信や北陸、東北でも雨が降る予想です。