半世紀ほど前に出会った98歳と83歳。人生の妙味を知る老親友の瀬戸内寂聴さんと横尾忠則さんが、往復書簡でとっておきのナイショ話を披露しあう。

瀬戸内寂聴「死がいよいよ近づいてきた」 ただ、今死ぬと気がかりなこととは?の続きを読む