東日本大震災の発生から10年を迎える。あの日、最前線の現場では何が起きていたのか。震災直後から約1年間、津波被災地の宮城県南三陸町に駐在し、目にした惨状や絶望の中を生き抜く人々の気高さを描いた『災害特派員』を2月に出版した朝日新聞記者でルポライターの三浦英之氏と、震災直後の日本製紙石巻工場(宮城県)の奮闘を描いた『紙つなげ』を刊行し、在宅介護を通じて命の終わり方にどう向き合うのかを投げかけた…
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狂い始めた岸田政権のコロナ対策 慎重さとワクチン軽視で繰り返された、前政権と同じ過ち
東日本大震災の発生から10年を迎える。あの日、最前線の現場では何が起きていたのか。震災直後から約1年間、津波被災地の宮城県南三陸町に駐在し、目にした惨状や絶望の中を生き抜く人々の気高さを描いた『災害特派員』を2月に出版した朝日新聞記者でルポライターの三浦英之氏と、震災直後の日本製紙石巻工場(宮城県)の奮闘を描いた『紙つなげ』を刊行し、在宅介護を通じて命の終わり方にどう向き合うのかを投げかけた…
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