わずか4日で何が――。秋篠宮家の長女眞子さまの婚約が内定している小室圭さんに関して、驚きのニュースが飛び込んできた。報道によると、小室さんの母親と元婚約者の男性との間の金銭トラブルをめぐり、小室さんが「解決金」の支払いを検討しているという。眞子さまの結婚問題は国民の関心事。小室さんの対応は、お2人の今後にも影響する。そのため、AERAdot.で実施したアンケートにはこの件に関して多数の意見が寄せられた。
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ニュースサイトAERAdot.は、小室さんが8日に文書を公表したことを受けて、9日深夜から12日までアンケートを実施。眞子さまと小室圭さんの結婚問題や、小室さんが公表した文書、眞子さまのコメントについて意見などを尋ねた。アンケートは回答者を無作為に抽出した調査ではなく、インターネット上で意見を募るという方法だった。計2万8641件の回答があった。
小室さんの「解決金」検討については、アンケート実施期間中の12日夕方に報じられた。24時の締め切りまで半日もなかったが、この解決金についても意見が寄せられた。回答は世間の反応の一部ではあるが、その多くは賛同を示すよりも、批判的な内容だった。
その一部を紹介すると、まず目につくのは、8日に公表した内容と今回の「解決金」検討の方針の整合性や一貫性を疑問視する声。
「解決金、払うって、あの文書はなんだったのでしょうか。名誉は?」(40代・女性)
「文書発表からどんな心境の変化があったのか、元婚約者に対して謝罪の気持ちはあるのかご説明頂きたいと思います。今後の生活設計などについてもお聞かせ頂きたいです」(20代・女性)
「(8日に公表した文書と12日の報道は)整合性が全く取れてないと思うし、確固たる信念も感じられない」(30代・女性)