AERAが一冊まるごと猫化する臨時増刊、「NyAERA(ニャエラ)」。
2016年に1冊目を刊行して以来、ほぼ年に1回のペースで、猫を愛するみニャさまにお届けしてまいりました。
2022年は猫の年。締めくくりはやっぱり猫でしょ、ということで、特別に6年分の猫成分をギッしりガガッと詰め込んだ永久保存版をお届けします!
6年あれば、人にも猫にもいろいろなことが起こります。過去に登場したあの猫と飼い主たちの近況も、ギガッと取材しちゃいました!
猫をこよなく愛するみニャさまへ。今年2度目のお便りです。
丸ごとぎっしり猫だらけの別冊「NyAERA」から、これまでのNyAERAの猫成分をギッしりガガッと詰め込んだ、「NyAERAギガ盛り」が、11月25日(いいにゃんこの日)に発売されます。2022年22が並ぶ猫の年、いつにもまして全力で猫を全力でお届けします!
表紙は「NyAERA2022」に引き続き、岩合光昭さんが撮影した岩合家の猫、玉三郎。
今回は永久保存版ですから、AERAねこ部も気合を入れまして、猫のある部分が立体的に光る特殊仕様です。ぜひ書店で見てみてくださいね。
その表紙をめくると現れるのは、キリリとした表情の玉三郎、そして前を見つめる智太郎。記念すべきこの本に特別出演してくれました。
巻頭では、あの猫たちの近況をお届け。66年あれば、人にも猫にもいろんニャことが起こります。出会いもあれば、別れもあります。2022年は、どんな年だったのか――。
船乗り猫カンパチに旅猫ニャン吉、テレワーク猫のエースとおむすび、しまや出版癒し課の面々、都湯のトタン、ねこナビのぶるる&べるる……などなど、歴代NyAERAに登場してくれたあの猫たちのいまを、飼い主さんが愛をこめて語ってくれました。
大きな夢を叶えた人も登場します。「虎視眈々」「為虎添翼」。「NyAERA2022」では、そんな印象的な言葉で2022年の抱負を語ってくれていたTravis Japanの川島如恵留さん。鮮烈な世界デビュー後にAERAねこ部の取材に応じ、帰国直後のしらすとひじきの驚きのエピソードを披露してくれました。多くのファンとこれから出会う人に向けたあたたかい言葉にも注目してください。
動物写真家の岩合光昭さんと猫写真家の沖 昌之さんも、2022年をそれぞれの言葉で振り返ってくれました。岩合さんとタマトモが触れ合うほほえましい写真は、必見です!
さらに、NyAERAギガ盛り、6冊分のNyAERAの特集に加えて、読者の皆さまの愛猫写真もギガッと詰め込んじゃいました。
表紙から最後のページまで、猫がぎっしり。果たして何匹いるのか、実は編集部も数えきれていません。せわしない年の瀬、どうぞ心ゆくまで猫にまみれてください。
「NyAERAギガ盛り」、ぜひお手に取ってご覧ください!
※「NyAERAギガ盛り」の発売を記念して、インスタライブ「にゃえらいぶ」も行います!
にゃえらいぶ @aera_net 11月28日(月)午後2時スタート
特別ゲスト&にゃんこも登場予定! ぜひご覧ください。
「NyAERAギガ盛り」AERAムック
定価:1320円(本体1200円+税10%)
発売日:2022年11月25日(金曜日)