「心を大切に守りながら生きていける社会となることを、心から願っております」

眞子さんのこの言葉は重たい。女性が逃げ出したくなるような社会は限界ということだ。
週末はいよいよ選挙。民間人になったばかりの眞子さんに選挙権はないのかもしれないが、眞子さんを苦しめてきたルールや習慣の限界を変えられる人に、国政に行ってほしいと思う。
■北原みのり(きたはら・みのり)/1970年生まれ。女性のためのセクシュアルグッズショップ「ラブピースクラブ」、シスターフッド出版社「アジュマブックス」の代表
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