ミューズが、4年ぶりの新曲「ウォント・スタンド・ダウン」を発表した。
新曲「ウォント・スタンド・ダウン」は、プロデュースをミューズ、ミキシングをダン・ランカスター(ブリング・ミー・ザ・ホライズン他)が手掛け、ヘヴィなギターとインダストリアルなディストーション・サウンドが印象的な、まさにミューズらしいライブ映えするアンセムといえる。
ミューズのマシュー・ベラミーは新曲「ウォント・スタンド・ダウン」について「“ウォント・スタンド・ダウン”は遊び場であろうと、職場であろうと、どこであろうと、いじめに対して一歩も引かないことについて歌っている。それは強制や反社会的行動的な操作から自分を守って、強さ、自信、攻撃性をもって逆境に立ち向かうことだ」と語っている。
受賞歴のある映画監督ジャレッド・ホーガン(ガール・イン・レッド、Joji他)が監督を務めたMVも同時公開された。ウクライナのキエフで撮影されたビジュアルには、脆くミステリアスな人物像が登場し、ダークなエネルギーを吸い上げ、より強固な存在へと姿を変えていく様子を表現している。
◎リリース情報
配信シングル「ウォント・スタンド・ダウン」
2022/1/13 RELEASE
https://SonyMusicJapan.lnk.to/MuseWontStandDown
Photo by Nick Fancher