リアーナ、息子やハーフタイム・ショー出演について語る「エンターテイナーの夢」
リアーナ、息子やハーフタイム・ショー出演について語る「エンターテイナーの夢」
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 映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』のサウンドトラックから感動的なバラード曲「リフト・ミー・アップ」を発表したばかりのリアーナが、【Savage X Fenty Show Vol. 4】のレッド・カーペットで母親になったことや新しい優先順位について米ETに語った。【Savage X Fenty Show Vol. 4】は、現地時間2022年11月9日にAmzon Prime Videoで配信される。

 リアーナは、「特に朝、彼の朝の顔を見ること!目の下のクマが少し腫れた赤ちゃんが目覚め、驚く姿」と、エイサップ・ロッキーとともに5月に迎えた息子について話した。「自分がどこにいるのか理解しようとしているんです。最高にかわいくて、一日の中で一番好きな時間です」と続けた。

 また、リアーナは“アメイジングで…幸せな”息子とのすべての瞬間を存分に楽しもうとしているが、息子に歌う際、“フリースタイル”するインスピレーションを受けると語った。また、早朝に息子と触れ合う時間の中で、自身のFentyブランドの新しいアイデアも浮かんだようだ。

 「子供を産んだら、キッズ商品を手がけるというのは陳腐だと私はいつも思っていました。まるで、明らかな次のステップみたいに」とFentyの子供向け商品の可能性について述べた。「でも、買い物に行ったら、自分の子供に着せたいものを作り始めないといけないと思いました。なぜなら、(着せたいものを見つけるのが)難しいのです!自分なりのアイデアが湧いています」と説明した。

 自宅での時間を楽しむ一方で、リアーナは来年のApple Music【第57回スーパーボウル】ハーフタイム・ショーに向けた準備に余念がない。「イエスと言ったことすら、信じられません。発表した時でさえ、“OK、もう後戻りはできない。もう本決定ね”という感じでした」と彼女は米ETに明かした。

 リアーナは、「【スーパーボウル】は、世界で最も大きな舞台の1つで、そのようなステージに立つことはエンターテイナーの夢です」と付け加え、「でも、緊張します。うまくやりたいです。みんなが見ていますし、みんなが応援してくれています。きちんとやり遂げたいです」と述べた。現時点で、リアーナのハーフタイム・パフォーマンスがどのようなものになるかまだ不明だが、この“二度とない”機会に素晴らしいパフォーマンスをする準備を進めているようだ。

 「このようなチャレンジでなければ、何も私を家の外に連れ出すことはなかったでしょう」と彼女は説明した。「母親として家にいることは本当に快適です。(ハーフタイム・ショー出演は)私がキャリアの中でしたことがないような自分自身へのチャレンジです。このチャレンジに応えなければなりません」と続けた。詳細は明かさなかったが、リアーナは2月12日のパフォーマンスに「多くの文化を取り入れる」つもりで、「エンターテインメントのさまざまな側面や、自分がただ楽しいと思うことを取り入れて、ステージで表現したいです。自分が作った音楽を祝福したい」と語った。