
板野友美は「布巾のたたみ方」でケンカ
元サッカー日本代表の本並健治を夫に持つ丸山桂里奈は、あるイベントでささいな出来事で大ゲンカになったという。
「ある日の朝、丸山は、朝食ではパン派だという本並から『バターを買ってきて』と頼まれたものの、仕事や育児で大忙しで忘れてしまったそうです。それについて『帰ってきてからバターがないことをすごい怒られて、家出した』と明かしました。その後、仕事で共演した前園真聖から『バターでケンカしたのだったら、超おいしいバターを買って帰ったら』と助言され、丸山は人気店の超高級バターを購入して帰ったそう。夫婦仲は元通りになったものの、丸山はバターがトラウマになったと苦笑していました」(同)
元モーニング娘。の藤本美貴は、8月18日放送の「しゃべくり007」(日本テレビ系)で、夫・庄司智春さんとの子育てについての持論を語っている。
「3人の子どもがいる藤本ですが、夫婦間でどうしても話し合わなければならない場合は、子どもに『あなたたちに怒っているわけじゃない』と説明したうえで口論するのだそう。藤本はその意図を“子どもに人の顔色を見たり空気を読める力を育んでほしい”という教育的配慮によるものだと語っていましたが、子どもの前での夫婦げんかは、態様や内容によっては子どもへの心理的ショックが大きく、場合によっては虐待と判断されることもあると注意を促す声もありました」(芸能記者)
藤本は自身のYouTubeでも庄司との夫婦問題を語っており、「売られたケンカは買っちゃだめだよね、夫婦に関しては」「バチバチになっちゃうから」と視聴者にアドバイスを送っている。
元AKB48・板野友美も自身のYouTubeにて、夫・高橋奎二投手とのケンカの原因が家庭内の布巾の扱いにあったとのエピソードを披露していた。
「板野は『生乾きのにおいが気になる』と主張し、布巾を広げて乾かす派か、折りたたむ派かでケンカに発展すると打ち明けていました。このような小さな生活習慣が夫婦ゲンカになっている人も多いようで、コメント欄は共感の嵐となっていましたね」(YouTubeライター)
夫婦げんかは犬も食わないと言うが、芸能人といえどもそれは同じようだ。
(泉康一)
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