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~7月21日には海の日限定「宝探しイベント」を開催~

- 株式会社小田急箱根

株式会社小田急箱根(本社:神奈川県小田原市 社長:水上 秀博)が運航する箱根海賊船は、2025年7月21日の海の日にあわせて、7月19日(土)、20日(日)、21日(月・祝)の3日間、小学生以下のお子さまとそのご家族(各組最大10名まで)を無料ご招待する「ファミリークルーズ」を特別運航いたします。
今年4月にリニューアルした海賊船ビクトリーにて、午前10時30分に箱根町港を出航、富士山や箱根神社の平和の鳥居など芦ノ湖の風景をお楽しみいただく約30分のクルーズです。リニューアルして、より豪華になった特別船室もご利用いただけますので、ご家族で特別なひとときをお過ごしください。
本イベントのご参加は事前申し込みが必要です。6月20日(金)10時から観光情報サイト「箱根ナビ」にて先着順に承ります。

また、海の日当日の7月21日(月・祝)には、箱根海賊船に乗船される小学生以下のお子さまを対象とした「宝探しイベント」を開催します。3つの港と船内に隠されたクイズに答え、お宝(お菓子)を手に入れる、親子で楽しめるイベントです。
海の日は箱根海賊船で、親子で楽しむファミリークルーズをぜひお楽しみください。
箱根海賊船 ビクトリー過去の海の日イベントの様子
■「ファミリークルーズ」
1 実施日
2025年7月19日(土)、20日(日)、21日(月・祝)
  各日1便 箱根町港10:30出航 ~ 箱根町港11:00着(30分周遊)
  乗船受付は10:15頃より開始いたします

2 募集定員
  各日定員:350名

3 乗船場所
  箱根町港(神奈川県足柄下郡箱根町箱根161)  箱根登山バス「箱根町港」下車

4 ご予約・乗船方法
(1)特別便への乗船には事前予約が必要となります。
お申し込みは6月20日(金)10時から、箱根ナビにて承ります。
(受付は7月16日(水)17時まで。 ※定員に達した場合は受付を終了します)
URLまたは2次元バーコードより箱根ナビにアクセスいただきご予約フォームへとお進みください。

(2)ご予約完了後、7月17日(木)頃にメールにて「電子チケット取得用URL」をお送りします。メール記載のURLより「EMotサービス」にアクセスし、チケットを取得してください。(EMotアプリをご利用の方は、お送りするクーポンコードをアプリ内で入力してご利用いただけます)

(3)乗船当日は「EMotサービス」にて取得・有効化済みの電子チケットを表示いただき、改札をお通りください。
※ご乗船時に必要な電子チケットの取得には「EMotサービス」への会員登録が必要となります
※イベント当日の販売は予定しておりません
https://www.hakonenavi.jp/groupnews/13869/
5 その他
(1)使用する船舶は予告なく変更する場合がございます。
(2)天候不良の場合には、特別運航便を中止することがございます。
   ※当日の運航状況については「箱根ナビ」ホームページをご確認ください
(3)無料ご招待は特別運航便のみとなります。定期便等への振り替えはできません。
(4)箱根町港隣接の無料駐車場台数(約120台)には限りがあります。公共交通機関をご利用ください。※近隣には有料駐車場もございますが、箱根町港より離れるためお時間に余裕をもってお越しください。
(5)キャンセルされる際は、予約完了メールから取り消し手続きをお願いします。
(6)複数日の申し込みはお断りします。重複予約をされた場合、全ての日程をキャンセルさせていただくことがあります。

■「宝探しイベント」
1 実施日
 2025年7月21日(月・祝)

2 問題設置場所
  全3問:1.桃源台港 2.箱根町港/元箱根港(問題は同一) 3.海賊船船内(問題は3隻同一)

3 イベント参加方法
(1)海賊船各港、または船内にある2次元バーコードを読み取り参加
(2)海賊船各港と船内にある問題を探して、すべての問題に回答し、送信
(3)景品交換場所(桃源台港・箱根町港)にてスコアページをみせてお宝(お菓子)をゲット
景品交換時間は10:00~16:00 ※元箱根港での景品交換はございません
 
4 景品個数
先着400個(無くなり次第終了)

5 参加対象
小学生以下のお子さまはどなたでも予約なしで参加いただけます
 
6 その他
本イベントは荒天となった場合など、やむを得ない事由により中止または変更することがあります

以 上

【参考】
本イベントは一般社団法人日本旅客船協会が実施する「海の日小学生乗船無料キャンペーン」に賛同し開催いたします。当キャンペーンは海洋国・日本の未来を担う子ども達に旅客船・フェリーへの乗船機会を提供し、船とのふれあいを通じて、船に対する理解を深めてもらいたい!という想いを込めて平成25年から毎年「こどもの日」や「海の日」に実施しています。

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