ドラマから10年以上たった2017年12月2日の中山美穂さんのインスタグラムには「毛利家」で集合した写真をアップ。「#パートⅡ希望」のハッシュタグもついていた。ファンにも人気のドラマを中山美穂さんは兄たちと共に大切にしていたようだ。
「毛利兄弟が大好きでした。兄弟愛が素敵でした。最終回はまさかまさかの展開でしたが、そこが良かったです。一番大好きなドラマでした」(50代、女性)
9位 ドラマ「君の瞳に恋してる!」(1989年)
東京・代官山でルームシェアする中山美穂さん演じる女子大生と隣に住む男の子たちとの恋愛を描いた月9ドラマ「君の瞳に恋してる!」(フジテレビ系)。中山美穂さんが恋に落ちる相手を男闘呼組(当時)の前田耕陽が演じた。胸キュンなトレンディードラマで、当時の若者の最先端が詰まっていて、憧れから作品に夢中になっていたという声も多かった。
「オンエア当時高校2年だった私は、短大進学したらヒロイン瞳ちゃんのようにおしゃれして短大生活を謳歌しようと、再放送時にビデオダビングしてすり切れるほど見て、ミポリンになりたくて真似出来ることは全て行いました。私にとって青春そのもの」(50代、女性)
「平成元年、高校3年3学期放映の同世代の青春を描いたドラマで、4月からの大学生活が楽しみになったことを思い出します」(50代、男性)
「ファッションや髪型が可愛く、代官山でのシェアハウスの設定 恋に揺れる様々な美穂ちゃんが素敵で輝いてました。1つ選ぶのは無理です。全部の中山美穂が好きだから!」(40代、女性)
そして、ファンの心に焼き付いているのは東京タワーでの最終回。
「ミポリン初めての月9ドラマでしたね。友情をからめた恋愛ドラマですが、ミポリン、菊池桃子ちゃん、三人三様の恋愛が面白かったです最終回の東京タワーの展望台を貸切で告白される場面が素敵すぎました…『君の瞳に映る東京中の夜景を君にプレゼントする…』キスして『東京中の人に見られてるね…』還暦を過ぎた今でも私にとって、胸キュンキュンの一番素敵なワンシーンだと思います…」(60代、女性)