相場や投資の感覚が鈍ければ、物件を適正価格以上で購入したり、必要以上にリフォーム工事に費用をかけすぎたりすることもある。リスクを抱え込む可能性だってあるのだ。
「本を数冊読んだり、セミナーに数回通ったりしただけでは、物件の見極め力や、再生力、投資力はつきません。初心者はまずは物件を見ること。見方を学ぶこと。建物の瑕疵についても、物件を見る力をつけることによってある程度わかるようになります。そのためにも実際に成功している人や専門家に相談しましょう。地域や時期によってもアプローチが異なりますから、常に市場動向をチェックすることも大切です」（大熊さん）
（AERA dot.編集部・大崎百紀）
2024年10月の衆院選で議席を7から28に伸ばし、飛躍を遂げた国民民主党。「視覚検査の数字」と言われていた支持率も野党第１党の立憲民主党を抜き、二桁台を維持（25年3月現在）している。結党以来、党を引っ張ってきた玉木雄一郎代表の好感度も高く、支持者も増えた。ただ、そんな彼の過去を紐解くと、普段見る物腰の柔らかさとは違う「別の顔」もあった。
世帯年収が1千万円を超え、一般家庭よりも裕福に見える「プチ富裕層」。一見、幸福度が高そうですが、都市部の世帯を中心に、実はそうではない一面もあるようです。
強豪ロサンゼルス・ドジャースへ移籍した昨季、本塁打と打点の２冠に加え、史上初となる“50-50”を達成、さらにはワールドシリーズ制覇という歴史的なシーズンを送った大谷翔平選手。今季はどんな活躍を見せるのでしょうか。二刀流復活への展望を解説します。さらに日本人メジャーリーガー16選手の注目ポイントなど、MLB観戦がより楽しくなる記事をお届けします。
大崎百紀
延江浩
古賀茂明
稲垣えみ子
