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朝日新聞「8がけ社会」取材班は、人手不足に真正面から向き合う取り組みを知り、限られた労働力を前提に従来の価値観を変えて社会を作り直す試みと、それを体現する人たちに出会った。
8がけ社会の未来が、必ずしも「いま」の延長線上にはなく、新たな価値観や発想のもとに描き出す社会だと考えれば、不安に思うより前向きに第一歩を踏み出す力も湧いてくる。
最後にリクルートワークス研究所の古屋星斗・主任研究員の言葉を紹介する。
「危機の『機』は機会の『機』でもある。多くの働き手が、私たちの生活を支えていることを実感せざるを得ない今の危機は、社会を根本から変えていくチャンスでもある」
(朝日新聞「8がけ社会」取材班)
【朝日地球会議2024】
10月25~26日:東京ミッドタウン八重洲カンファレンス
10月27~31日:オンライン配信
「『8がけ社会』を生きる」をテーマに、古屋星斗さん、作家の九段理江さん、小説家の川村元気さんを招いたセッションを行います。
参加費は無料。10月16日まで公式サイト(https://t.asahi.com/digital1)で登録を受け付け中です。
※AERA 2024年9月23日号より抜粋
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