目黒蓮や有村架純にもガンガン絡む
そんな大竹の一面は、昔から彼女を知る人にとってはおなじみといえるが、目黒のファンをはじめ若い視聴者の中には「こんなに天真爛漫な人なの!?」と驚いた人も多い様子。
ネット上では、Z世代とみられる若者から「目黒くんとの漫才みたいなやりとりが面白すぎて、大竹しのぶさんのインスタフォローした! 67歳でなんであんなにかわいいの?」「大竹しのぶさん、役とのギャップがやばすぎる。笑顔がかわいくて大好き」といった声が散見される。エンタメ誌の編集者は大竹の“コミュ力”についてこう語る。
「共演中の目黒さんや有村架純さんは現場でおとなしくしているタイプなんですが、大竹さんは気にせずガンガン話しかけているようです。近年、インタビューで若い共演者の“個人主義”を嘆くような発言が目立つ大竹さんですが、彼女は『スマホを見ている人にも平気で話しかけちゃいます(笑)』と語っているように、共演者やスタッフと話す時間を大切にしているようです」
大竹といえば、デビュー以来「天才女優」「憑依型」などと評され、半世紀にわたり第一線で活躍してきた。私生活では、1982年にテレビディレクターの男性と結婚するも、87年に死別。この翌年に明石家さんまと再婚し、89年に長女でタレントのIMALUを出産している。