チャーリーXCXが、ブリトニー・スピアーズの新曲の制作に携わっていたという噂を認めた。
先日、チャーリーは米トーク番組『Watch What Happens Live』に出演した際、ブリトニーのために曲を書いたが、彼女がその曲をレコーディングすることはなかったと明かした。「そのことがマスコミにリークされたら、ブリトニーは“よくわからない人に曲は書いてもらっていない”と投稿した。私は、“あぁ、そっか。好きなだけ言ったらいいよ”という感じでした。だから、彼女がそのプロセスに加わっていたかどうかはわからないです」とチャーリーは説明し、「チームはその場にいたけれど……彼女がレコーディングすることはなかった。明らかにね」と続けた。だが、チャーリーは、ブリトニーが自分が手がけた曲をレコーディングするということだけでも“夢が叶った”ようだと語った。
今年1月、ブリトニーはインスタグラム投稿で、チャーリーやジュリア・マイケルズとのコラボレーションの噂を否定した。「はっきりさせておくけど、ほとんどのニュースはゴミです」とブリトニーは長文メッセージで綴り、「私が新しいアルバムのためにでたらめな人たちに頼っていると言い続けています……私は音楽業界に戻ることはありません!!」と続けた。「私が書く時は、楽しむために書くか、他の人のために書きます!!!私の本を読んでくれた人には、私について知らないことがたくさんあったと思います……この2年間で、他の人のために20曲以上書きました!!私はゴーストライターで、正直それを楽しんでいます!!そして、私の本が私の許可なく違法に発売されたと言われていますが、それは真実とは程遠いです……最近のニュースを読みましたか??私はとても愛されているし、恵まれています!!」と当時彼女は説明していた。