メイン画像

今日4日は、九州から東北は、雨上がりで気温がアップ。花粉の大量飛散に要注意です。花粉の飛散量は、広島や名古屋、東京、仙台で「非常に多い」見込みです。お花見をする際も花粉対策を万全に。

花粉の大量飛散に注意

今日4日は、雨がやんで次第に晴れ間の出る所があるでしょう。昨日3日よりも気温が急上昇し、20℃から25℃近くまで上がる所もあり、暖かくなりそうです。花粉の大量飛散に注意が必要です。

スギ花粉は、九州から関東にかけて、すでに飛散のピークを過ぎている所が多く、変わって広い範囲でヒノキ花粉が飛散しています。ただ、東北はヒノキ花粉の飛散量は少なく、スギ花粉が多く飛びそうです。

花粉の飛散はまだ続く

画像B

この先の花粉飛散予測を見てみると、明日5日と明後日6日は東北から四国まで花粉が非常に多く飛びそうです。東北は8日まで非常に多く飛ぶ日が続きそうです。一方、関東から九州までは7日以降は花粉の飛散は少なめの傾向です。ただ、9日と10日は広島で、10日は大阪でも非常に多く飛ぶでしょう。屋外でお花見をする方も多いと思いますが、万全の対策をしてお楽しみください。

ヒノキ花粉がピークを過ぎるとまもなく、九州から東北では花粉の本格的な飛散は終了するでしょう。1平方センチメートルあたり10個以上のやや多い花粉を観測するような本格的な飛散は、九州では4月上旬までで、まもなく終了しそうです。中国・四国から東北の多くの地域では4月中旬まででしょう。東海地方の一部は4月下旬までの見込みです。ただ、本格的な飛散が終了しても5月上旬のゴールデンウイーク頃までは、各地で花粉がわずかに飛ぶ日があるでしょう。花粉に敏感な方は、引き続き対策を行ってお過ごしください。

帰宅時・屋内での花粉対策

画像C

花粉症の症状を緩和させるには、できるだけ花粉を避けることが大切です。そのためには、室内に入る花粉を減らすよう、以下のことを心がけましょう。

① 花粉飛散シーズンに窓を全開にして換気すると、大量の花粉が室内に流入します。花粉のピーク時に1時間の換気をしたところ、3LDKのマンション一戸で、およそ1000万個もの花粉が屋内に流入したとの実験結果もあります。感染症対策として、換気をする機会も多いかと思いますが、窓を開ける幅を10センチ程度にして、レースのカーテンをすることで、部屋の中に入ってくる花粉の数を、全開にした時と比べておよそ4分の1に減らすことができるという実験結果もあります。窓を開ける幅は少しでも構いませんので、なるべく換気しながら花粉を防ぎましょう。
② 床やカーテンなどには、花粉が多数付着している可能性があります。濡れた雑巾やモップなどを使って、こまめに拭き掃除をしましょう。カーテンは、定期的に洗濯をするのがおすすめです。
③ 花粉が大量に飛ぶと予想される日には、なるべく洗濯物や布団を外に干すのは避けるか、外に干した場合は、花粉をしっかり払い落してから、取り込みましょう。