ブルーノ・マーズ、約75億円の借金があるという報道をMGMグランドが否定

 ブルーノ・マーズが、MGMリゾーツ・インターナショナルに対して借金を抱えているという報道を同社が否定した。

 NewsNationによる報道では、2016年に同社と長期レジデンシー契約を結んで以来、ブルーノが米ラスベガスのMGMグランドで5000万ドル(約75億円)以上の借金を積み上げたとされていた。

 MGMは、米ビルボードに送られた声明の中で、「我々は、世界で最もスリリングでダイナミックなパフォーマーの一人であるブルーノ・マーズとの関係を誇りに思います。パークMGMのドルビー・ライブでのショーからベラージオに誕生した新しいピンキーリング・ラウンジまで、ブルーノのエンターテイメント・ブランドは世界中の観光客を魅了しています。MGMとブルーノのパートナーシップは長年にわたるもので、相互尊重に基づいています」と述べている。

 声明は、「それ以外の憶測は完全な誤りで、彼はMGMに借金していません。私たちは共にゲストのために忘れられない体験を創造し続けることに興奮しています」と続いている。

 ブルーノが最後にリリースしたソロ・アルバムは2016年の『24K・マジック』で、タイトル曲を始め、「That's What I Like」、「Versace on the Floor」などのヒット曲が収録されている。「That's What I Like」は米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で首位を獲得し、アルバムは2016年12月に米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で最高2位を記録した。

 それ以来、ブルーノはアンダーソン・パークとのシルク・ソニックとしても活動を行い、デュオは2021年にアルバム『アン・イヴニング・ウィズ・シルク・ソニック』をリリースした。このアルバムのリード曲「Leave the Door Open」は、【グラミー賞】で<年間最優秀楽曲>、<年間最優秀レコード>、<最優秀R&B楽曲>、<最優秀R&Bパフォーマンス>の4部門に輝いた。