メイン画像

今日17日(日)は雨や雪の降る所が多くなりますが、油断は禁物です。花粉が多く飛ぶでしょう。引き続き万全の対策をしてお過ごしください。

今日17日 天気崩れても花粉は飛散

今日17日(日)は、日本海から近づく低気圧や前線と湿った空気の影響で、雨や雪の降る所が多くなるでしょう。晴れている時と比べると、花粉の飛散は少なくなりますが、飛散のピークを迎えている所が多く、対策はしっかりする必要があります。

上の図は、今日17日(日)15時のスギ花粉の飛散予測になります。九州から東北にかけて、花粉が飛ぶ予想で、一部では飛散量の多いことを示す濃い色も見えます。この時間は九州から東海の太平洋側や北陸と東北の日本海側を中心に雨や雪が降る予想ですが、花粉が飛ぶ所が多いでしょう。外出の際はマスクや帽子、花粉が付着しにくい素材の服を選ぶなど、対策はしっかりしましょう。

まだまだ続く花粉シーズン

画像B

明日18日(月)は天気が回復して、晴れる所が多くなるでしょう。雨上がりは花粉が大量飛散するため、「非常に多い」所が多くなる見込みです。

19日(火)以降は、全国的に気温は低めで、20日(水:春分の日)ごろは天気の崩れる所もあります。それでも、東海や関東では花粉の大量飛散が続くでしょう。九州から近畿は「やや多い」「多い」などランクが低めの日はありますが、まだまだ花粉シーズンは続く見込みです。

外出時の花粉対策

画像C

花粉症の症状を緩和させるには、花粉を避けることが大切です。マスクやメガネをつけ、衣類も工夫しましょう。

① メガネ
メガネを使用しない場合に比べて眼に入る花粉量はおよそ40%減少し、防御カバーのついた花粉症用のメガネではおよそ65%も減少するという実験結果があります。

② マスク
感染症予防として使用している方も多いかと思いますが、花粉を吸いこむ量もおよそ3分の1から6分の1に減らすことができます。マスクは顔にフィットするものを選ぶことが大切です。また、マスクの内側にガーゼを当てること(インナーマスク)でさらに鼻に入る花粉が減少することが分かっています。

③ 衣類の工夫
一般的にウール製の衣類などは木綿や化繊に比べて花粉が付着しやすく、花粉を屋内に持ち込みやすくなります。ウールの花粉のつきやすさは、綿に比べるとおよそ10倍にもなります。外出の際は、外側にウール素材の衣服を着ることは避けて、表面がツルツルした素材の上着を選ぶようにしましょう。