テイラー・スウィフト、2023年に最も売れたアーティストとしてIFPIが認定 2年連続4度目

 テイラー・スウィフトが、2023年の【IFPI グローバル・レコーディング・アーティスト・オブ・ザ・イヤー(年間最優秀アーティスト)】に選ばれ、再び地球上で最も売れたレコーディング・アーティストとなった。このタイトルは、国際的レコード業界団体IFPI(国際レコード・ビデオ製作者連盟)が毎年この時期に発表している、全ての国のフィジカル・セールス、ダウンロード、ストリーミングを総合し、最も売れたアーティストを決定するものだ。

 現地時間2024年2月21日に発表された、IFPIが選ぶ【グローバル・レコーディング・アーティスト】のTOP10にはK-POPから4組がランクインしており、その根強い人気が示された。SEVENTEENが2位、Stray Kidsが3位、TOMORROW X TOGETHERが7位、NewJeansが8位となっている。また、IVEが12位、NCT Dreamが15位に入り、TOP20に初登場した。

 テイラーは2014年、2019年、2022年にもこのランキングで首位を獲得しており、今回は2年連続4回目で、4回トップに立ったアーティストは彼女だけだ。

 IFPIによると、このアーティスト・アワードとチャートは、ストリーミング・プラットフォームを通じたアーティストの人気を、デジタルおよびフィジカル・アルバムとシングルの売上とともに、暦年を通じて世界規模で正確に把握する、最初で唯一のランキングだという。

 テイラーは、新作『ミッドナイツ』と、『スピーク・ナウ』と『1989』の“テイラーズ・ヴァージョン”のリリースで世界中のチャートを賑わせ、“輝かしい一年”を送った。現在オーストラリアで7つのスタジアムを回っている、記録的な【The Eras Tour】ツアーも、“世界中のストリーミング・プラットフォームで彼女の全カタログのエンゲージメントを高める”のに貢献した、と声明に書かれている。

 この“現象”についてIFPIは、当初2019年の『ラヴァー』の収録曲としてリリースされた「Cruel Summer」が、彼女が世界中をツアーするにつれてチャートで再ブレイクしたことによって実証されたと指摘している。

 IFPIでチャートと認証のディレクターを務めるルイス・モリソンは、「世界的な成功の限界を再定義し続けているテイラー・スウィフトに、4度目の【IFPI グローバル・レコーディング・アーティスト・オブ・ザ・イヤー】を授与できることを大変誇りに思います。(テイラーは)類まれな才能の持ち主であり、仕事とファンに対する彼女の献身は本当に驚異的です」とコメントしている。

 【IFPIグローバル・レコーディング・アーティスト・オブ・ザ・イヤー】は、今年で11年目を迎え、同じく本日発表されたIFPIの【グローバル・アーティスト・チャート】のトップに立ったアーティストに贈られる。


◎2023年【IFPIグローバル・レコーディング・アーティスト・チャート】TOP20
1位 テイラー・スウィフト
2位 SEVENTEEN
3位 Stray Kids
4位 ドレイク
5位 ザ・ウィークエンド
6位 モーガン・ウォレン
7位 TOMORROW X TOGETHER
8位 NewJeans
9位 バッド・バニー
10位 ラナ・デル・レイ
11位 エド・シーラン
12位 IVE
13位 シザ
14位 エミネム
15位 NCT DREAM
16位 ザック・ブライアン
17位 トラヴィス・スコット
18位 カニエ・ウェスト
19位 ポスト・マローン
20位 King & Prince

◎過去の受賞者
2022年 テイラー・スウィフト
2021年 BTS
2020年 BTS
2019年 テイラー・スウィフト
2018年 ドレイク
2017年 エド・シーラン
2016年 ドレイク
2015年 アデル
2014年 テイラー・スウィフト
2013年 ワン・ダイレクション