現地時間2月18日、BIGHIT MUSICはBTSのメンバー、J-HOPEがニュー・アルバム『Hope on the Street Vol. 1』をリリースすることを発表した。
発表によると、『Hope on the Street Vol. 1』は全6曲からなる“スペシャルなアルバム”となる。
この新しい楽曲集は、6部構成のドキュメンタリー・シリーズ『Hope on the Street』と同時にリリースされる予定だ。同シリーズは、J-HOPEが大阪、仏パリ、米ニューヨーク、そして韓国のソウルと光州の各都市でストリート・ダンサーと出会う“ダンスの旅を追う”内容となっている。
プレス・リリースによると、アルバムとドキュメンタリー両作とも“J-HOPEの芸術的ルーツとアイデンティティの核心”である“ダンスというテーマを掘り下げていく”作品に仕上がっている。
J-HOPEは昨年7月にSUGAのサシ飲み番組『SCHWITA』に出演した際に、このプロジェクトについて言及した。
ドキュメンタリーの最初のエピソードは3月27日にPrime Videoでリリースされる予定で、毎週木曜日と金曜日に新しいエピソードが配信される。
アルバム『Hope on the Street Vol. 1』は韓国時間3月29日の13時にリリースされ、2月19日からプレオーダーできる。
本作はJ-HOPEが2022年に発売し、米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で最高6位を記録したソロ・アルバム『Jack in the Box』に続く作品となる。2023年8月に内容を拡充した『Jack In The Box(HOPE Edition)』が新たにリリースされた。オリジナル・アルバムの楽曲に加え、J-HOPEが歴史を刻んだ2022年に米シカゴで開催された【ロラパルーザ】でのパフォーマンスからのライブ音源3曲とインストゥルメンタル・トラック2曲が収録されている。
J-HOPEは現在、2023年4月から始まった1年半の兵役に就いている。
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