ドレイク、米セントルイス公演でファンの手術費用を援助すると約束「君を助けるよ」

 ドレイクは、ツアー中にかなりファンに恩返しをしているようだ。現地時間2月12日、ドレイクは米セントルイス公演で手術費用を援助して欲しいとボードを挙げているファンを見つけた。すると彼はライブを中断し、そのファンに対して治療費を支払うことを約束した。

 「“手術費用を助けて欲しい”というボードを見つけたんだ。君がどんな手術が必要か、俺は知らない。本当に分からないけど、セントルイスに愛をこめて、手術が何であれ、俺たちはちゃんとサポートする。君を助けるよ。君に次のライブにも来てほしいから。君も愛を見せてくれなきゃね」とドレイクは約束した。ドレイクとの約束に感動する表情を見せたファンの姿はエンタープライズ・センターの大型モニターにも映し出された。

 これはドレイクが【It’s All a Blur - Big as the What?】ツアーで行った最初の慈善活動ではない。先週、米ナッシュビルで行われた公演で、彼はあるファンが化学療法を終えたことを祝福し、10万ドル(約1,500万円)のプレゼントを贈った。

 「聞いてくれ、ドレイクのこと、今この会場にいる他の誰のことも気にしなくていい。ここに真の戦士がいるんだ」とドレイクが話すと、観客から大喝采が起きた。「マネージャーが怒らないでくれるといいな、実はこんなにやったことないんだ。でも、聞いてくれ、ライブが終わったらこれを受け取ってくれ。10万ドルあげるよ。愛してるし、最高の幸せを祈ってる」とドレイクは続けた。

 米テネシアン紙によると、そのファンの名前はローレン・シュワリーで、彼女は2022年から乳がんと闘っているそうだ。

 「色々な出来事が続き、私はステージの前にに立っていて、ドレイクが私に投げキスをして愛してると言ってくれたんです! それだけに集中していました……それに加えてお金をもらうなんて、本当に信じられないです」とシュワリーはこの嬉しいサプライズについて米テネシアン紙に話した。

 ドレイクとJ.コールの【It's All a Blur - Big as the What?】ツアーは今週末も続き、米ピッツバーグで2公演が行われる予定だ。そこで新たな幸運なファンがドレイクの懐の深さによる恩恵を受けるかもしれない。