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今日14日(水)、九州から東北は花粉が少ないながらも飛ぶ予想です。東京は9日(金)に飛散開始となっており、症状が出やすい方は対策が欠かせません。この先は気温の高い日が多く、花粉の飛ぶ量が急に増える日があるでしょう。

東京はすでに飛散開始 今日は少ないながらも対策忘れずに

今日14日(水)は、九州から東北にかけて花粉が少ないながらも飛ぶ所が多いでしょう。

東京都内では、2月9日(金)にスギ花粉の飛散開始(※)となりました。今日は「少ない」予想とはいえ、花粉症の方は対策が欠かせません。

※飛散開始日とは、1月以降に1平方センチメートルあたり1個以上のスギ花粉を、2日以上連続して観測した最初の日のことです。
東京都によりますと、青梅、立川、多摩で2月9日に2日連続して、1平方センチメートルあたり1個以上のスギ花粉が観測されたため、「2月9日からスギ花粉の飛散開始」となりました。

この先は急な飛散量増加にご用心

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この先は気温の高い日が多く、花粉の飛散量が一気に増える日があるでしょう。まだ飛散開始となっていないエリアもいよいよ本格的な花粉シーズンへと突入しそうです。

東京は明日15日(木)から「やや多い」日が出てきて、来週は「多い」日もあるでしょう。福岡は明日・明後日と「やや多い」予想で、17日(土)と18日(日)は「多い」予想と、花粉症の方にとっては辛い週末となりそうです。広島も18日(日)は「やや多い」予想となっており、対策をとった方がよいでしょう。

今シーズンの花粉ピークは

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スギ花粉の飛散がピークを迎える時期は、福岡・高松・東京は2月下旬から、広島・大阪・名古屋・金沢・仙台は3月上旬からとなるでしょう。ピークの期間は10日から1か月ほど続く見込みです。

また、ヒノキ花粉のピークは、3月下旬から4月上旬の所が多いでしょう。仙台はヒノキ花粉の飛散量は少なく、はっきりしたピークは現れない見込みです。

春一番が吹くような、風が強く急に暖かくなる日があると花粉の飛散量が一気に増えて、ピークの時期が早まることも考えられます。ピークを迎える前から、万全な花粉対策を心がけるとよいでしょう。

花粉が飛びやすい条件

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花粉が飛びやすい条件には、大きく3つあります。

① 「晴れて気温が高い日」
スギの雄花は気温が上がると花が開きやすくなります。さらに、晴れて気温が高い日は、上昇気流が発生しやすく、花粉が舞い上がりやすくなります。

② 「空気が乾燥して風が強い日」
湿度が高いと、花粉が湿気を吸って重くなるため、遠くまで飛びにくくなります。一方、空気が乾燥して風が強い日は、都市部から離れた森林からも花粉が飛んできやすくなるため、いっそう注意が必要です。

③ 「雨の翌日以降や気温の高い日が2~3日続いた後」
雨の翌日以降は、雨の日に飛散しなかった分と、その日に飛散する分が重なって、より多くの花粉が飛びやすくなります。さらに、雨で地面に落ちた花粉が舞い上がることもあり、いっそう飛散量が多くなるといわれます。また、気温の高い日が2~3日続いた後も花粉がより多く飛びやすくなります。

花粉症の方は、毎日の天気予報をチェックして、花粉に備えてください。