
「決してそこにネガティブではないですが、年齢を重ねていることもあるので、現実として両手両足を別々に動かすのが物理的に難しく。赤坂の貸しスタジオでずっと練習していました」(スーさん)
「私は朝の6時、仕事前にスタジオに入って練習しました」(堀井さん)

中年女性という市場
今イベントはポッドキャストという新興のメディアの可能性も感じさせるものだった。
「私たちがやっていることは新しくもなんともないですが、いままでコンテンツとして有効だと思われていなかった『中年女性』というものを全面に出しても、意外と若い人や親子連れの方にも来ていただいているし、そこにマーケットがないと思っていたのは単純にエイジズムだったんじゃないかなと思います」(スーさん)
今後について堀井さんは「半年くらい、しみじみこのイベントのことを語るというのをやっていたい」と語る。
「差し入れがカレーパンでかぶった話をします、と」(堀井さん)
「初日、2人とも差し入れでカレーパンもってきた(笑)」(スーさん)
「そうしたらケータリングもカレーだったんです(笑)」(堀井さん)
(ライター・太田サトル)

※AERA 2024年2月12日号