AERA 2023年12月18日号

「7人それぞれが複数の代案を用意していて、意見が10も20も集まるんです。選択肢が増えて新たな作業が発生しますが、結果ちゃんと正解が見つかる。その工程がすごく楽しい」(川島如恵留)

「他の6人の意見が勉強になる。一緒にいるとすごく楽しいので、グループのリハーサルに1時間ぐらい前に着いていることもあります(笑)」(吉澤閑也)

「今はK-POPが世界的に流行していますが、もっともっとJ-POPを広げたい」(中村海人)

「応援してくれる方々がいる限り、絶対に返していきたい。僕ららしいエンターテインメントを届けることが一番だと思っています」(七五三掛龍也)

(ライター・小松香里)

AERA 2023年12月18日号