石垣洋平さんと石垣瑠美さん(撮影/小黒冴夏)
この記事の写真をすべて見る

 AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2023年11月6日号では、Kids Smile Projectの石垣洋平さん、学生服・学用品リユース ゆずりばいちかわの石垣瑠美さん夫婦について取り上げました。

【この夫婦の写真をもっと見る】

*  *  *

妻が23歳、夫が32歳のときに結婚。長男(中1)、次男(小3)と暮らす。

【出会いは?】夫の元職場=妻のアルバイト先の共通の友人が主催するフットサルの活動の場で、夫が妻に一目ぼれ。当時妻には交際相手がいたが、その間もあきらめず、友人らの協力を得て交際に至る。

【結婚までの道のりは?】5年付き合って子どもができたことを機に結婚した。

【家事や家計の分担は?】家事は洗濯が夫、ほかは妻。家計は別々で、生活費は折半している。

夫 石垣洋平[46]Kids Smile Project

いしがき・ようへい◆1977年、福井県生まれ。アミューズメント施設の運営等に携わった後、息子の保育園愛に感化され、自身も保育業界に転身。保育所の施設開発や行政との折衝、現場のサポート業務等を担う

 八つ下なんですが、彼女は全てにおいて私より大人な考え方をするんですよね。常に先を考えて動いているところも、僕が思いもつかないことを思いついて実行する力も、0から1を生み出す力も、本当にすごいなと思います。

 結婚して子が生まれるときは「自分なんかが親になっていいのか」とすごく不安でしたが、上司に相談したら「誰だって子育てなんか初めてなんだから不安で当たり前。周りを巻き込みながらみんなで育てていけばいい」と言ってもらって。職場の仲間で野球をするときは子どもを連れていき、みんなでみてもらったりして本当に助かりました。上司や同僚など周囲に支えられているという意識が強くなり、独りよがりな考え方をしなくなったかなと思います。

 些細なことを彼女や子どもたちと笑い合うときが幸せです。自分の仕事を抱えながらも家族のことを第一に、いつも家事に育児に奔走してくれてありがとう! できることは僕も頑張るので、身体は本当に大事にしていただきたい。

暮らしとモノ班 for promotion
9000円台から手に入る!大画面で見やすいタブレットのAmazon売れ筋ランキング
次のページ