松嶋菜々子
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 来春放送されるスペシャルドラマGTOリバイバル」(フジテレビ系)に出演することが「女性セブン」で報じられた、女優の松嶋菜々子(49)。同作は1998年に放送され、主演の反町隆史は元暴走族の破天荒な高校教師役、松嶋はヒロインを演じて大ヒットした学園ドラマ。26年ぶりとなる新作となるが、記事によると松嶋はスポット的な出演で、9月中旬に2日ほどロケが行われたという。

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「GTO」といえば、松嶋と反町が交際をスタートさせるキッカケとなった作品とも言われ、その後、2人は2001年に結婚。04年に第1子、07年に第2子をもうけ、現在、松嶋は2人の娘の母でもある。そんなこともあってか、SNSでは「復活のGTOで反町と松嶋菜々子がホントに夫婦共演するならうれしい」「めちゃくちゃ待ち遠しい」など歓喜の声も上がり、いまだ人気の高さがうかがえる。

「結婚から22年たっても相変わらず夫妻の好感度は高い。松嶋は現在放送されているNHK大河ドラマどうする家康』で演じた、家康の母・於大の方役も好評でした。家康にいろいろなアドバイスをする愛嬌(あいきょう)のあるキャラクターでコメディエンヌぶりも発揮。一方、4~6月に放送されたドラマ『王様に捧ぐ薬指』では、息子とヒロインを別れさせるために暗躍する母親役を熱演。上品で美しいたたずまいながら“ラスボス感”も醸し出し、『家康の母親役』とはきっちりと演じ分けていました。反町のほうも人気刑事ドラマ『相棒』で、昨年3月まで7年にわたって4代目相棒役を演じ、現在は存在感のあるイケオジ俳優として引っ張りだこ。2人とも演技力だけでなく華もあるので、ドラマに出ているだけで視聴者に安心感を与える存在になっています」(テレビ情報誌の編集者)

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