話は変わりますが、私は30歳を過ぎた辺りから、「男の手・指」に格別なフェティシズムを抱くようになりました。考えてみれば、男の場合「局部」以外で末端・先端の棒状部位と言えば「手・指」なのです。要するに、男の「手・指」にはエロやフェロモンが集約される瞬間が多く、何なら「局部」以上に卑猥で生々しい「先っちょ」と言えます。
「エロい手」というのは、形・大きさ・長さは関係ありません。その人全体における「手の存在の様」がポイントです。もちろん、指の長いしなやかな手は綺麗で卑猥ですし、お相撲さんやプロレスラーのような分厚く大きな手に魅力を感じる人も多いでしょう。
ちなみに、今まで私が実際に見た中で、もっとも「男」を感じたのは、小室哲哉さんの手・指です。イメージとのギャップもあるかもしれませんが、想像以上に厚い手のひらから生える10本の指たちは、どれも太くごつく、恥ずかしくて凝視できないほどでした。
普段、露出度高めの衣装を着る機会が多いジャニーズのアイドルが、ニュースキャスターなどをする際に、背広の袖から覗く手もエロティックです。特にNEWSの小山慶一郎さんが、背広姿で真面目なニュースを扱っている時の手なんかは、まるで「ポロリ」をしているかのごとくフェロモンがだだ漏れています。
間もなくジャニーズを退所する元King & Princeの岸優太さんも、昭和の男臭さを感じさせつつ、非常に繊細かつワイルドな大きな手の持ち主です。