BUCK-TICKが30年に及ぶキャリアの中でリリースしてきた、オリジナルアルバムとシングルに収録された全タイトルが、ストリーミングサービスで解禁された。
BUCK-TICKは1987年のデビュー以来、21枚のオリジナルアルバム、36枚のシングルをリリース。一部作品に関しては、既にサブスクリプションサービスでの配信を行っていたが、この度ユニバーサルミュージック、アリオラジャパン、徳間ジャパンコミュニケーションズのタイトルも含め、全50タイトルが追加配信となった。
ラインナップされたアルバムはオリジナルアルバムのほかにライブ作品5タイトルを含む全16タイトル。4月24日に発売する最新映像作品『TOUR No.0』より先行してライブアルバム『TOUR No.0』がサブスクリプション用オリジナルコンテンツとして追加されている。
シングルの追加は34タイトルで、30周年に際してビクター再移籍までの全シングルがサブスクリプションサービスに追加。また、今回の追加配信にあたり、ダウンロードで購入できる商品も一部追加配信された。
◎配信開始するタイトル
<アルバム>
『TOUR No.0』(2019)
『CLIMAX TOGETHER - 1992 compact disc -』(2017)
『或いはアナーキー』(2014)
『夢見る宇宙』(2012)
『RAZZLE DAZZLE』(2010)
『memento mori』(2009)
『天使のリボルバー』(2007)
『十三階は月光』(2005)
『at the night side』(2004)
『Mona Lisa OVERDRIVE』(2003)
『極東 I LOVE YOU』(2002)
『ONE LIFE, ONE DEATH CUT UP』(2001)
『ONE LIFE, ONE DEATH』(2000)
『SWEET STRANGE LIVE DISC』(1998)
『SEXY STREAM LINER』(1997)
『ROMANESQUE』(1988)
<シングル>
『形而上 流星』(2014)
『LOVE PARADE/STEPPERS -PARADE-』(2014)
『MISS TAKE ~僕はミス・テイク~』(2012)
『エリーゼのために』(2012)
『くちづけ』(2010)
『独壇場Beauty』(2010)
『GALAXY』(2009)
『HEAVEN』(2008)
『Alice in Wonder Underground』(2007)
『RENDEZVOUS~ランデヴー~』(2007)
『蜉蝣-かげろう-』(2006)
『ドレス (bloody trinity mix)』(2005)
『ROMANCE』(2005)
『幻想の花』(2003)
『残骸』(2003)
『極東より愛を込めて』(2002)
『21st Cherry Boy』(2001)
『GLAMOROUS』(2000)
『ミウ』(1999)
『BRAN-NEW LOVER』(1999)
『月世界』(1998)
『囁き』(1998)
『ヒロイン』(1997)
『キャンディ』(1996)
『見えない物を見ようとする誤解 全て誤解だ』(1995)
『鼓動』(1995)
『唄』(1995)
『die』(1993)
『ドレス』(1993)
『JUPITER』(1991)
『M・A・D』(1991)
『スピード』(1991)
『惡の華』(1990)
『JUST ONE MORE KISS』(1988)