ジャスティン・ビーバー、エイプリル・フールで赤ちゃんのエコー写真を投稿しファン困惑
ジャスティン・ビーバー、エイプリル・フールで赤ちゃんのエコー写真を投稿しファン困惑
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 2019年4月1日、ジャスティン・ビーバーが胎児のエコー写真などをインスタグラムに投稿したことから、妻ヘイリーが妊娠したのではと注目が集まった。当日がエイプリル・フールだったことからお決まりのジョークかと思いきや、どうやらそうとも言い切れないジャスティン流のユーモアがファンを困惑させている。

 最初に投稿された、キャプションなしのエコー写真はいたずらだったようで、気付いたヘイリー本人もコメント欄に“全然面白くないし……”と呆れた書き込みを残している。この写真に関しては、目ざといTwitterユーザーたちが、Wikipediaの“超音波”項目で使用されている写真と同じものであることを発見した。

 だがジャスティンはさらに、「エイプリル・フールだと思ったんなら」とコメントを付け、今度はヘイリーが産婦人科で診察を受けている写真を3枚投稿した。そしてさまざまな憶測が飛び交う中、最後はエコー写真に子犬がフォトショップされた画像を投稿し、「ちょっと待って、うわ、それって……エイプリル・フール」とコメントした。

 何がジョークで何が真実なのか?米ビルボードがジャスティンの代理人にコメントを求めたが、現時点で回答は得られていない。先月25日、彼は音楽活動を休止すると宣言した際「今の僕は、粉々にならないように、結婚生活を維持できるように、自分が思い描く父親になるために、みんなも同じように抱えている自分の中にある根深い問題を修復することに集中している」と明かしていたことから、近く父親になるのではとの憶測も呼んでいた。