マリリン・マンソン、ニューALの制作が最終段階とファンに報告
マリリン・マンソン、ニューALの制作が最終段階とファンに報告

 現地時間2019年3月17日、マリリン・マンソンがニュー・アルバムの制作が最終段階に入っていることをファンに報告した。

 彼は、「これから@shooterjenningsのところに行ってニュー・アルバムを完成させるところ」とブルーのニットキャプをかぶった写真とともに投稿し、11枚目のスタジオ・アルバムとなる新作が完成間近だということを明かした。マンソンとシューター・ジェニングスは、2016年に故デヴィッド・ボウイの「キャット・ピープル」のカヴァーでコラボしている。

 2017年の『ヘヴン・アップサイド・ダウン』以来となる新作について今のところ多くは明らかになっていないが、マンソンはロブ・ゾンビとのジョイント・ツアー【Twins of Evil: Hell Never Dies Tour 2019】が、現地時間7月9日に米メリーランド・ボルチモアからキックオフする予定となっている。

 なお、マンソンは、TVシリーズ『ウォーキング・デッド』のノーマン・リーダスがバイクで全米を旅する番組『ライド』の最新エピソードに出演することも自身のSNSで告知している。