井上陽水が、2017年2月10日に発売となった雑誌『POPEYE』最新号に登場。「二十歳のとき、何をしていたか?」というテーマでインタビューを受けている。
その音楽性もさることながら、独特の佇まいは今も日本の音楽シーンで唯一無二の存在である井上陽水。メディアにて多く語ることも少なく、40年以上の音楽キャリアがありながら未だ謎多きアーティストだが、プロのミュージシャンを志す前、二十歳の時は地元福岡で歯科医師を目指す予備校に通っていたという。本誌では、これまであまり語られていなかった秘話を語っている。
また、2月15日には1973年(井上陽水24歳の時)にリリースされ、ブレイクするきっかけとなった「夢の中へ」が、世界的巨匠エンジニアのテッド・ジェンセンによるリマスターにより、シングルCDとしてリリース。ジャケットにサングラスをかける前の若き井上陽水の写真が使われていることも話題となっている。
◎発売情報
雑誌『POPEYE』(2017年2月10日発売号)
◎リリース情報
シングル『夢の中へ』
2017/02/15 RELEASE
<初回限定盤>※ボーナストラック(6曲)つき
UPCH-7245 / 1,998円(tax in.)
<通常盤>UPCH-5902 / 1,188(tax in.)
<CD>
1・夢の中へ 日本テレビ系ドラマ『視覚探偵 日暮旅人』オープニングテーマ
2・女神 NHK『ブラタモリ』オープニングテーマ
3・瞬き NHK『ブラタモリ』エンディングテーマ
※初回限定盤のみ以下のボーナストラックを追加
4.ミスコンテスト(神奈川県・よこすか芸術劇場2016年9月27日)
5.Make-up Shadow (長野県・ホクト文化ホール2016年11月13日)
6.バレリーナ(神奈川県・よこすか芸術劇場2016年9月27日)
7.氷の世界(東京都・Bunkamuraオーチャードホール2016年10月12日)
8.海へ来なさい(大阪府・フェスティバルホール2016年11月10日)
9.夏の終りのハーモニー(東京都・Bunkamuraオーチャードホール2016年10月11日)