アヴリル・ラヴィーン ライム病治療半ばにさしかかり良好“支えはファンからの励まし”
アヴリル・ラヴィーン ライム病治療半ばにさしかかり良好“支えはファンからの励まし”
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 6月30日に、米朝番組『グッド・モーニング・アメリカ』に出演したアヴリル・ラヴィーン。ライム病と診断されたことやその治療について触れ、治療も半ばにさしかかり状態が良くなりつつあることを笑顔で報告した。

 同番組で彼女は、「だいぶ良くなっているわ。沢山の進歩が見られているのよ……100%回復するんだっていうことが分かってとてもありがたいわね」と述べている。

 診断されてから彼女は約5ヶ月間にわたり寝たきりで、その大変だった時期に彼女を支えたのはファンからの励ましだったそうだ。それについて彼女は、「ベッドに座ってビデオを見ていたの。今こうしているようにね。全ての事に泣けて来たわ。正直言って、あたしって本当にとっても愛されているんだと感じたの。こうやって言うのもバカバカしく聞こえるかもしれないけれど、そういうのを通してあたしは、自分のファンのみんなのことを真に心から感じたのよ……希望があるの。ライム病は消えないけれど、回復できるのよ」と話している。