REBECCA(レベッカ)30年の時を経て名曲「フレンズ」蘇る ハイレゾ配信開始
REBECCA(レベッカ)30年の時を経て名曲「フレンズ」蘇る ハイレゾ配信開始

 1984年4月『ウェラム・ボートクラブ』でデビュー、全国のライブハウスを席巻し、そのパフォーマンスや存在感で大きなインパクトを与えたREBECCA(レベッカ)。代表曲である「フレンズ」「Raspberry Dream」のハイレゾ音源配信がスタートした。

 世界的レコーディングエンジニアでもあるGO HOTODAによるリミックスバージョンが、ハイレゾ音源“REBECCA -revive-”として1月28日よりmoraほかで配信スタート(通常配信も同時にスタート)。GO HOTODAと言えば、マドンナやデペッシュ・モードのアルバムリミックスや、チャカ・カーン「The Woman I am」ではグラミー賞を受賞するなど、世界的に活躍するミックスエンジニアであり、プロデューサー。今回のリミックスは、オリジナル録音当時の機材をモデリングした機材で行われている。

 ソニーミュージックによれば、今後、REBECCAオリジナルアルバムのハイレゾリューション化計画もあるということで、デビュー30年を経て、2015年はREBECCAがまさに“revive(蘇る)”する年になりそうだ。