松平健 あれから10年……たむらぱん手掛けた「マツケンサンバ4」発表
松平健 あれから10年……たむらぱん手掛けた「マツケンサンバ4」発表
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 今年で芸能生活40周年を迎えた人気俳優で歌手の松平健が、川中美幸と2人座長として明治座で【松平健・川中美幸特別公演】を行うことになり、その初日を迎えた2月2日 同劇場で初日舞台公開&囲み取材を行った。

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 「吉宗評判記 暴れん坊将軍~夢永遠江戸恵方松~/唄う絵草紙」「赤穂の寒桜~大石りくの半生~/人 うた 心」という2つの演目を日替わりで演じ合う娯楽たっぷりの舞台公演。【松平健特別公演】の芝居「暴れん坊将軍」は、テレビ時代劇としてお茶の間の大人気を博した彼の代表作『暴れん坊将軍』の舞台版で、同演目を明治座で上演するのは16年ぶり。

 この日、昼の部の芝居「暴れん坊将軍」後のショーは「唄う絵草紙」と題し、大ヒット曲「マツケンサンバII」をはじめ、3日発売の新曲「マツケンサンバ4 ~情熱のサルサ~」「マツケンの大繁盛」など全10曲を熱唱。「マツケンサンバ4」では金の着流しをまとった松平健が同じく金の着流しに身を固めたダンサーと共に、サンバのステップを踏みながらパフォーマンス。ひときわ派手な演出で会場を沸かせた。

 なお、同曲は、たむらぱんこと田村歩美が作詞作曲(作詞は菅原万吾、作曲は北川勝利と共作)を手掛けており、ミュージックビデオ(http://youtu.be/pZwqMgFudK4)も公開されている。