「春の園遊会にも出席し、招待者に丁寧に頭を下げ、会釈して回っていらっしゃった。新社会人らしい初々しい様子を、みなさん好感を持って見守っていましたよ」(園遊会の出席者)
眞子さまの社会人生活が始まる前に、家族の時間をつくろうと秋篠宮ご一家で出かけたのが、長野県の栂池(つがいけ)高原へのスキー旅行。居合わせたスキー客によれば、国際基督教大学(ICU)ではスキー部に所属していた眞子さまが、悠仁さまと一緒に滑るなど家族の絆を感じさせる光景もあった。
佳子さまは、公務への出席がめっきり減った。この春には2年に進級。大学内では、図書館などで勉強する姿も見られるなど、学業に専念しているようだ。(本誌・上田耕司、太田サトル、永井貴子、秦正理、藤村かおり、牧野めぐみ、松岡かすみ、山下美樹子、吉嵜洋夫/浅野裕見子)
※週刊朝日 2016年5月20日号