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11月22日の「いい夫婦の日」を迎え、芸能界は結婚ラッシュに突入。タレントの壇蜜さんと漫画家の清野とおるさん、お笑いコンビ・オードリー若林正恭さんのほか、タレントのイモトアヤコさんは人気バラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」の生放送で番組ディレクターとの結婚を生報告した。お笑い芸人のカンニング竹山さんは「芸能人同士で出会いからその先にどうやって進むのか知りたい!」と訴える。
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ここ数年、いい夫婦の日に結婚する芸能人が増えましたね。ということは世の中のあらゆる業界でも、そこに合わせて籍を入れる人がめちゃくちゃいるんだろうなと、今年はちょっと考えました。普段、結婚生活送っていると、11月22日だからって、別に何も変わらないんだけど、結婚を考えている人はそこに合わせたくなるんでしょうね。
僕は芸能の仕事をしていても、1人の人間としてのプライベートとか人生もあるわけで、そりゃあ結婚ぐらいするよなと思うから、誰かが結婚したと聞いても、そんなに驚かないんです。山ちゃん(南海キャンディーズ・山里亮太)と蒼井優さんが結婚したときもそう。出会ったら恋愛もあるし、結婚だってするだろ、と思っていました。
ただ、野球選手と局アナとかアイドルと取材者とか、芸能人同士で出会いからその先にどうやって進むのかは知りたい!!
この前も、男性アイドルと元フリーアナウンサーの女性が結婚したというニュースを見て、出川哲朗さんと僕は「取材から恋愛なんて俺たちには絶対ありえないよな」「無いですよね、出川さん」って話していました。これまで取材なんてクソほど受けてきたけど、そこから飯行きましょう、付き合いましょうって話が進むことはまずない。ありがとうございました!って帰るだけですから。俳優と女優という立場なら、長く撮影現場で一緒にいるから「LINE交換する?」ってことになるんだろうけど、ドラマに出たことはあっても、そんな経験はまったくない……。