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候補者情報はツイッターで細かく…「18歳選挙」のSNS活用法

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18歳選挙…若者はどう動く?(イメージ)

18歳選挙…若者はどう動く?(イメージ)

 7月10日投開票の参議院選挙から、これまで「20歳以上」だった選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられる。新たに「有権者」となった18~19歳は、選挙にどう臨むのか。

 サイバーエージェントが運営する「Ameba」は、新しく選挙権を持つ18~19歳男女375名を対象に調査を行った。その結果をみると、スマホ・SNSネイティブならではの政治に向かい合う姿勢が見えてきた。

 アンケートではまず「今回の参院選から選挙権年齢が18歳以上になったことを知っているか」と尋ねたところ、87%が「知っていた」と回答。これを高いとみるか低いとみるかは微妙なところだが、「今回の選挙権の拡大を支持しますか?」という質問では75%、およそ8割が「支持する」と回答した。10代の選挙への意識は、決して低いわけではないようだ。

 そこで気になってくるのは、彼らがどうやって投票する候補者を決めるのかということ。候補者の選定には情報収集が不可欠だが、その方法には若い世代らしさが表れていた。

 「候補者や政策に関する情報を入手する上で、活用したいと思うものは」という設問(複数回答)で、最も多かったのは「インターネット」で67%。これに「テレビ」(62%)、「新聞」(33%)、「選挙ポスター・チラシ」(25%)、「街頭演説」(19%)と続いた。

 またアンケートでは、ネットの中でも特にブログやTwitter、FacebookなどのSNSを情報収集に利用したいという意向が目立った。「SNSは、候補者や政策に関する情報を集める上で、役に立つと思いますか?」という質問では61%、「今回の参議院選挙の情報収集に、SNSを活用したいと思いますか?」という質問では57%が、「そう思う」と回答。6割近くの人が、候補者選びにSNSを活用するという結果になった。

 18歳というと1998年、平成10年生まれ。iPhone日本初上陸が2008年であるから、10歳のころにはスマホが登場していた、スマホやSNSの“ネイティブ”ともいえる世代だ。彼らにとって日常のツールであるSNSは、選挙でも同様に活用されるようだ。


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