学校で理不尽な出来事があったことをきっかけに、さまざまなことを考え尽くし、「ひとりでも頑張れるような考えがほしい」というお悩みを寄せてくれた中学1年生の女の子。「助けを求めるってどういうこと?」という一文から始まり、これまでチャレンジしてきた行動や、周囲の様子などを教えてくれました。数多くの子ども向けライブを開催し、昨年9月に子どものお悩み相談本『小島よしおのボクといっしょに考えよう』(朝日新聞出版)も出版した小島よしおさんが、さまざまな悩みや疑問に答えるAERA with Kids+の本連載。小島さんが考える「ひとりでも頑張れるような考え」とは? 物事を考えるうえでのアドバイスもくれました。