私が在宅仕事だったため、放課後の遊び場としてわが家を提供できたのもよかったのかもしれません。自宅ならリラックスして友達と遊べ、仲良くなった子に会いたいから学校へ行くという流れが生まれました。
小4になった今も、休み明けに行きしぶりはあります。でも、大人だって疲れたら休んだ方がいいのだから、「休んでいいよ」と言えるようになりました。
(取材・文/清 繭子)
AERA with Kids (アエラ ウィズ キッズ) 2024年 秋号 [雑誌]
朝日新聞出版

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