K‐POP“第4世代”がアツい! 「顔の天才」異名を持つメンバーに「“東京ドーム”に最も近い」グループも (1/3) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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K‐POP“第4世代”がアツい! 「顔の天才」異名を持つメンバーに「“東京ドーム”に最も近い」グループも

酒井美絵子AERA
ASTRO/今年、デビュー5周年。「ASTROオンラインファンミーティング - All Yours -」(仮)を5月1日に、PIA LIVE STREAMで開催予定

ASTRO/今年、デビュー5周年。「ASTROオンラインファンミーティング - All Yours -」(仮)を5月1日に、PIA LIVE STREAMで開催予定

 やっとBTSのメンバーを覚えた、なんて読者の方々。K‐POP界は、まだまだ先に進んでいます。注目の“第4世代”が続々と誕生し、ブレーク中。選りすぐりのグループを紹介します。AERA 2021年4月12日号から。

【写真特集】K-POP第4世代注目のグループはこちら

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 昨年から続く新型コロナウイルスの感染拡大。巣ごもり需要で動画配信サービスの利用が激増した。日本ではNetflixで配信中の韓流ドラマ「愛の不時着」が大ヒット。Netflixが発表した「2020年、日本で最も勢いのあった韓国ドラマTOP10」で、第2位にランクインしたのは「私のIDはカンナム美人」だ。主役を務めたのは6人組ボーイズグループASTROのチャウヌ(24)。漫画から抜け出してきたような抜群のルックスで「顔の天才」の異名を持つ。

 今年2月23日にデビュー5周年を迎えたASTROは、さわやかでキラキラしたイメージを持つ正統派アイドル。ウヌ効果もあり、韓国での認知度は抜群だ。子役時代に東方神起のユンホに似ているということから“リトルユンホ”と呼ばれたムンビン(23)など、6人中4人が俳優としても活動。ドラマから流れてくる大人ファンも多い。

 近年K‐POP界をにぎわせているのがニュートロだ。ニュートロとは、New(新しい)とRetro(古い)を合わせた造語で、一昔前の流行を現代の若者の感性で再解釈し、新たなものとして消費する風潮をいう。きっかけは、17~18年ごろに韓国で発生した、山下達郎や竹内まりやなどの日本のシティポップを再評価するムーブメント。その流れで韓国内の古い楽曲の掘り起こしが始まり、当時の空気感を漂わせた新たな曲が次々と誕生した。昨年、世界で大ヒットしたBTSの「Dynamite」も、70年代を彷彿とさせるディスコファンクをベースとしたニュートロの代表だ。

■東京ドームに最も近い

 アルバム全体がニュートロのイメージなのが、NCT 127だ。昨年3月にリリースしたアルバム「NEO ZONE」にはR&Bを基調とした様々な楽曲が収録されている。どれも高度な技術が必要な楽曲だが、難なくこなす実力を持つ。それもそのはず。NCT 127は、韓国アイドル文化を牽引してきたSM ENTERTAINMENTで英才教育を受けてきた“エリート集団”なのだ。その神髄はライブで発揮される。洗練された楽曲と強烈なインパクトを持つ奇抜なダンス、豪華なステージセット、全てが一つとなった芸術性の高さ。日本での注目度も高く、2月17日に日本でリリースしたセカンドミニアルバム「LOVEHOLIC」はオリコン月間アルバムランキングで1位を獲得。“東京ドーム”に最も近いグループと言えるだろう。


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