ミャンマー「クーデター」は必然だった 新憲法とロヒンギャ問題から読み解く

2021/02/09 07:02

 ミャンマーの民主化の象徴だったアウンサンスーチー氏が国軍に拘束された。2008年に制定された憲法やロヒンギャ問題を読み解けば、これは必然の流れだった。AERA 2021年2月15日号から。

あわせて読みたい

  • ミャンマー「平和の旗手」四面楚歌 ロヒンギャ迫害でスーチー氏に非難の声

    ミャンマー「平和の旗手」四面楚歌 ロヒンギャ迫害でスーチー氏に非難の声

    AERA

    9/20

    一時金20万円でも兵士が集らない ミャンマー国軍クーデターの真相<下川裕治の旅をせんとや生まれけむ>
    筆者の顔写真

    下川裕治

    一時金20万円でも兵士が集らない ミャンマー国軍クーデターの真相<下川裕治の旅をせんとや生まれけむ>

    dot.

    2/19

  • 「援助金よりも安全の担保を」ロヒンギャ問題に見る日本の責務

    「援助金よりも安全の担保を」ロヒンギャ問題に見る日本の責務

    AERA

    3/17

    スーチー氏拘束、軍のクーデターに「黒魔術」? ミャンマー政治に影響

    スーチー氏拘束、軍のクーデターに「黒魔術」? ミャンマー政治に影響

    週刊朝日

    2/16

  • 田原総一朗「厳しいミャンマー情勢に対し進まぬ制裁 日本の対応は」
    筆者の顔写真

    田原総一朗

    田原総一朗「厳しいミャンマー情勢に対し進まぬ制裁 日本の対応は」

    週刊朝日

    3/17

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す